家づくりに関わる費用
  • Chapter1 デザイン
  • Chapter2 性能
  • Chapter3 環境への配慮
  • Chapter4 コスト

建築費と住んでからの費用を考える

材料費

建物に関わる費用に、建物を建てる時の費用があります。その費用には、材料費と施工費があります。材料費は安価な材料から高価なものまであり、その選び方で材料費と施工費の費用が大きく変わってきます。すべてに気に入った高価な材料を選ぶと、建設費用は大きくなってしまうので、お金をかけるところとあまりかけないところをはっきりさせることが重要です。もうひとつ材料選びに大切なのが材料の使い方です。市販されている材料の中には多くの残材が出るものがあります。無駄にしない使い方も大切なポイントです。

施工費

なぜ、日本では昔から木造工法が連綿と続いているのでしょう。その秘密は、造り上げる順番にあります。土台と柱・梁からまず屋根をかけ、それから外壁・床と造っていきます。これは四季の移り変わりがある日本の気候では理にかなった自然な造り方なのです。また、その後のリフォームもしやすく費用もかからない建築方法でもあります。施工費は施工する費用で、その多くは人件費になります。ですので、いろいろな造り方、工法がありますが、木造工法のように合理的にまた簡潔な工法が理想です。そして材料は手に入りにくいものだとメンテナンスが大変になるので、手に入りやすく環境にやさしいものを選びます。必要不可欠なお手入れを簡単にして、手のかかりにくい造り方にしておくことが重要です。

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